焚火台

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キャンプに欠かせないもの、焚火台。これについては色々なタイプがあるので最初の1台にどれを選ぶかなかなか悩むところだと思いますが、個人的にオススメはこのタイプです。amazonでよく見るコレ。

無造作にデカい薪も入れられるし、コンパクトに収納できて運搬性も◎。必要にして十分な機能です。
ソロもファミリーもコレ一つで充分なので最初に買って、ずっと愛用してます。

網を半分に折ってデカい薪を斜め挿しすれば調理とデカ焚火が両立できたりと使い勝手もバツグン。
ダッチオーブンとかの重量級は怪しいですが、普通のフライパンくらいなら食材満載でも普通に使えます。

この製品、OEMされてるのか、色んなメーカーから少し付属品が違うだけのほぼ同じものがお安くでてます。(国内生産を謳ってなくて単純な機構のものはこのパターンが多いです)

不自然に安いものを避けたりAmazonレビュー(サクラ抜き)を参考にしながら選びましょう。

この時、収納ケースを兼ねた受け皿?が付いた製品を選んでください。
撤収時、灰を捨てに行く際に皿を掴んで台まるごと持っていけるのでメチャクチャ楽です。
また、運搬時に灰が飛び散るのを防いでくれる、収納袋の汚れ対策、積載時の安定性と、メリットがたくさんあります。

個人的に合わなかったもの

余談ですが、焚火台関連で私が買って後悔したのはこちらの2つ。

どちらもサイズ展開がたくさんある中の一番小さいものです。製品自体の性能というより、このサイズが問題でした。どちらも性能も品質も良いんですよ。

ただ、小さいので入れられる薪や炭の量が少なくて火力がでないのと、細かい薪を用意するのが意外と手間。調理にも使いづらくて、結局どっちも2回ほどしか使ってません。お湯を沸かすにも火力不足、保温くらいにしか使えません。

その後、上の物はワンサイズ大きいものを安く購入できたのでそっちを使ってますが、そっちはそこそこ火力が出るので卓上で焼鳥とか野菜ををじんわり焼くのに使ってます。
とはいえ、ミドルも二人以上の焼肉とかだと焼くペースが追いつかないかもです。ゆっくり推奨。

DODの方は二次燃焼の効果が特徴的。
少量の薪で予想外の火力が出て、かつ灰が本当に少ないです。ただ、アホみたいに薪を食います(笑)

これもその辺で売ってるような大きめの薪がそのまま入るようなサイズのだと凄く良いと思います。

ただ、使ってる方の感想を見てると『燃費悪い』。
やっぱり死ぬほど薪を食うっぽい…💦

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